護国寺茶会

日本女子大茶道部創部65周年記念の茶会に参加してまいりました。










護国寺は五代将軍徳川綱吉公の生母、桂昌院の発願によって1681年に大聖護国寺の亮賢僧正を招いて開山されました。表門である仁王門には両脇に金剛力士像、背面には増長天、広目天の仏法を守る仏像が安置されています。元禄文化の書画、汁器の他国宝、重文等の数多くが寺宝とされています。茶室では近江三井寺より移築された月光殿は桃山時代の建築で重要文化財となっています。




広々とした境内を歩いて寄り付きである忠霊堂で順番を待ちます。
こちらの忠霊堂は日清戦争で戦死された英霊のために建立されました。今回は月窓軒で薄茶を頂き、不昧軒で濃茶を頂きました。世の中の喧騒から離れて歴史を感じる静かな茶室。学生さんに一生懸命に点てて頂いた一碗のお抹茶をゆっくりと味わった一日でした。

