Orion Pictures:
大英自然史博物館展

daiei

 

上野の国立科学博物館で開催中の「大英自然史博物館展」。
目玉は始祖鳥やサーベルタイガー、呪われたアメジストなどですが、この骨格標本は個人的に気に入った「オオナマケモノ」です。

この写真で伝わるかは分かりませんが、公式ツイッターによるとオオナマケモノはゾウよりも厚い皮膚を持ち、重さは成体で1500kgある、とのことです。でかい。骨格標本のすぐ横の壁にはモニターが設置されており、CG動画で再現された「生きていたときのオオナマケモノの様子」も見ることができました(これは撮影NG)。モフモフした巨体が一生懸命穴を掘っていて何だか可愛かったです。(Sh)