ダウン症でありながら 天才書家として今や世界で活躍している金澤翔子さんの書展が上野の森で開かれていました。
翔子さんの書の基本は漢字の楷書 骨太で堅牢 強靭な線 躍動感のある文字
本格的な漢字の書法にのっとりながらも 無心に自由に筆を走らせている感じです。
観ていて心がざわつく感覚 文字からの強烈なメッセージを感じたくて最終日に行ってみたところ。。。うそでしょ!の長蛇の列
ダメ元で並びましたが ご招待券があろうとも ダメと云うことで残酷にも閉館1時間以上前で 私たちの前で ここまで と切られてしまいました。
またの御縁があることを祈って。(CC)